スケートはなぜ滑る?:常識の知識を疑う |
と、言うことはもう2ヶ月も過ぎてしまった?(驚)
齢を取ると毎年毎年のスピードが本当に速く感じます。
子供の頃と比べると、地球の自転速度が上がっているのでは?と思うくらいですね(笑)
これは、外部刺激(情報)に対する感度が、子供の頃に比べて鈍ってくるため、単位時間あたりの情報量が少なくなるからだと聞いたことがあります。
じゃぁ毎日毎日を刺激的に生活すると時間が進むのは遅く感じる??
ますます早く感じると思うのですが(笑)
さて、朝日新聞の夕刊に、「スケートなぜ滑る?」という科学のコラムが。
氷の上でスケートがなぜ滑るのかは、摩擦融解・擬似液体膜・凝着・・・など色々な説があるのですが、本当のところはよくわからないのだそうです。
これって、結構驚き!!!
私は、「氷の表面が摩擦熱で溶けて滑る」と思っていました。というか、そう信じてましたが、それだと氷の上で止まっていても滑りやすい状態をうまく説明できないのですね。
ふーーーん。
じゃぁ、よく滑るスケートシューズの開発なんてどうしているのだろうか?
まぁ、世の中にはわかっていそうで実はまだわかっていないことがたくさんあるのですね。
あまり、自分の知識と言うものを絶対視しないほうが良さそうです。
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