海上での風力発電 |
皆さん方も、日頃の感謝の意をこめてプレゼントや食事会などをされた方も多いのではないでしょうか?
家は、花を送りました。
クレマチスと言うやつで、これから夏にかけて咲き続ける(状況にもよりますが(苦笑))花です。
そう言えば、庭のイングリッシュローズも咲きだしました。

こういうのを見ると初夏の陽気ですねって感じます。
さて、先週の新聞(何かは忘れました。日経かな?)に、海上に風力発電を設置するという内容で、これまではポールを海底に埋め込んでいたので膨大な費用がかかっていたが、それを自律浮遊型にする事で、設置費用を大幅に削減する…。みたいな記事が出ていました。
確かに、固定する必要はなくて、浮かせる事も可能ですよね。
たとえば、魚釣りの浮き。
特にヘラブナ釣り用の浮きなんて30cm位あったりしますが、立派に立ちます。
ただ、あまりに風が強いと傾いたりとかの弊害はありそうですが、そういう時は浮動式のメリットを生かして、取り込んでしまえばいいのですね。
また、浮きから連想するに、上下動があるはずですから、少し前に話題になった潮力発電みたいなものや、太陽光発電も同時に組み付けたら良いのかなと思いました。
色々なものを単独で採用するのではなく、組合わせて構成する事で、少しでもそのROI(開発投資に対するリターン)が高くなったら嬉しい事ですね。
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単に組合わせるだけではなく、グリーンニューディールでのスマートグリッド構想でも、自然界の循環型エネルギーを使用する以上、どこかに蓄熱をする必要がある。
その場合、電気自動車が普及するという見通しの元、自動車内のバッテリーを蓄電に利用するのはSFR的発想ですね。
一方、たとえば、家の断熱材に蓄電機能を付加する事で、保温効果も高まったりして(笑)
まぁ、仕事の合間に、ちょっとした発想(イメージング)の練習をすると、脳もリフレッシュしますから良いですよ。
では、また!