2010年 03月 07日
何で私の周りは・・・(笑) |
今日は、昼からクラシックのコンサートに行ってきました。
アマオケだけど、久しぶりに聴く生の音に少しだけリラックスできました。
曲目は、ヴェルディの「運命の力」序曲、ラベルの組曲「クープランの墓」、メインがベートーベンの第5交響曲「運命」。そしてアンコールは、ラベルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」。
ベートーベンは、若さあふれるかなりの熱演でした。
1楽章のモティーフが掛け合いの中で溶けあうとこなどは、少し若さが出てましたが、最終楽章のトリオ部分の木管のアンサンブルは良く響いてましたし、コーダの切れも良かった!
惜しむらくは…、アンコール…かな。
まぁ、仕方ないよね、そういうのも含めてマナ演奏だからね。。。でも、ホルンって本当に音出すのが難しい楽器なんですね。
今度は、プロオケを聴きたいなと思いました。
なんか、春にはリトアニア国立を西本さんが振るらしいし、曲目は、「シェーラザード」と「ボレロ」。
どちらも、私の大好きな曲だし(笑)
そうそう、そんなことより今日感じた事。
育成には、時間がかかるし、必要なんだなと。
それこそ、客演指揮者ではなくて、常任指揮者がオケを鍛え上げる事が、そのオケのカラーを決めて、個性になるんだよなと感じました。そういう意味で。たとえば、フランスものやロマン派のものを強みとしたオケに作り上げるとか、何かそういうキャラクターが欲しいと思いました。
要は、なんでもできます。ではなくて、これが得意です!の方が、支持者が増えるような気がします。
是は、我々コンサルにも言えますね。
なんでもできる。より、得意分野を持つ。出来ればそれは1つではなく2つ位で?
そしてその周辺を、他の手法で固めておくと良いのかな。
・・・・そうそう、その周辺で思い出しました。
昨日の飲み会。
下通りの「庵」という、結構評判の良いお店だったみたいで、料理はおいしかったのですが、なぜか周りは皆女性のグループ。・・・我々だけ、男5人。完全に浮いてました(苦笑)
まぁ、懲りずにまた行くと思いますが(笑)
そういえば、仕事でもなんでも私の周りは、常に男性ばかり。
女性のいる職場で働いた経験は少ないですね。いても2-3人とか。
・・・・きっとそういう星の元に生まれたのでしょう。
ではまた!
アマオケだけど、久しぶりに聴く生の音に少しだけリラックスできました。
曲目は、ヴェルディの「運命の力」序曲、ラベルの組曲「クープランの墓」、メインがベートーベンの第5交響曲「運命」。そしてアンコールは、ラベルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」。
ベートーベンは、若さあふれるかなりの熱演でした。
1楽章のモティーフが掛け合いの中で溶けあうとこなどは、少し若さが出てましたが、最終楽章のトリオ部分の木管のアンサンブルは良く響いてましたし、コーダの切れも良かった!
惜しむらくは…、アンコール…かな。
まぁ、仕方ないよね、そういうのも含めてマナ演奏だからね。。。でも、ホルンって本当に音出すのが難しい楽器なんですね。
今度は、プロオケを聴きたいなと思いました。
なんか、春にはリトアニア国立を西本さんが振るらしいし、曲目は、「シェーラザード」と「ボレロ」。
どちらも、私の大好きな曲だし(笑)
そうそう、そんなことより今日感じた事。
育成には、時間がかかるし、必要なんだなと。
それこそ、客演指揮者ではなくて、常任指揮者がオケを鍛え上げる事が、そのオケのカラーを決めて、個性になるんだよなと感じました。そういう意味で。たとえば、フランスものやロマン派のものを強みとしたオケに作り上げるとか、何かそういうキャラクターが欲しいと思いました。
要は、なんでもできます。ではなくて、これが得意です!の方が、支持者が増えるような気がします。
是は、我々コンサルにも言えますね。
なんでもできる。より、得意分野を持つ。出来ればそれは1つではなく2つ位で?
そしてその周辺を、他の手法で固めておくと良いのかな。
・・・・そうそう、その周辺で思い出しました。
昨日の飲み会。
下通りの「庵」という、結構評判の良いお店だったみたいで、料理はおいしかったのですが、なぜか周りは皆女性のグループ。・・・我々だけ、男5人。完全に浮いてました(苦笑)
まぁ、懲りずにまた行くと思いますが(笑)
そういえば、仕事でもなんでも私の周りは、常に男性ばかり。
女性のいる職場で働いた経験は少ないですね。いても2-3人とか。
・・・・きっとそういう星の元に生まれたのでしょう。
ではまた!
by kuwahara_TRIZ
| 2010-03-07 18:30
| 徒然草